Gerry Mulligan, Spring Is Sprung

 ジェリー・マリガン(bs,p)のリーダー作。62年12月の録音。レーベルはマーキュリー。ボブ・ブルックマイヤー(tb,p)、ビル・クロウ(b)、ガス・ジョンソン(ds)のカルテットによる演奏。74年発売の日本盤の解説は、佐藤秀樹氏によるものですが、「決して大作というものではないが、全体として、実に好ましいムードを持っており、愛聴盤としての魅力にあふれている」と結んでいますが、まさにその通り。"Jive at Five" "Four for Three" など全6曲収録。

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