ジョニー・ハートマン(vo)のアルバム。56年11月の録音。レーベルはベツレヘム。アーニー・ウィルキンスのビッグ・バンドがバックを務める4曲と、フランク・ハンター指揮のストリングスが伴奏する8曲、計12曲収録。アンソニー・オルテガ(as)、ジェローム・リチャードソン(fl,ts)、ラッキー・トンプソン(ts)、ハワード・マギー(tp)、ハンク・ジョーンズ(p)、ミルト・ヒントン(b)、オシー・ジョンソン(ds)といったメンバーが参加。
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レイ・チャールズ(vo,p)のアルバム。デビュー25年を記念して、71年に発売された2枚組LP。"It Shoul Have Been Me" "Mess Around" "Don't You Know" "I Gotta Woman" "A Fool for You" "Hallelujah I Love Her so" "Drown in My Own Tears" "Rock House" "Lonely Avenue" "Ain't That Love" "Swanee River Rock" "The Right Time" "Mary Ann" "I Believe to My Soul" "What'd I Say" "Just for a Thrill" "Yes, Indeed" "Don't Let the Sun Catch You Cryin'" など全36曲収録。
テディ・ウィルソン(p)のアルバム。41年から50年にかけての録音。レーベルはCBSソニー。アル・ホール(b)、J.C.ハード(ds)、アーベル・ショウ(b)、アル・マッキボン(b)、カール・フィールズ(ds)といったメンバーが参加。"Smoke Gets in Your Eyes" "Rosetta" "These Foolish Things" "Them There Eyes" "I Can't Get Started" "China Boy" "I Can't Give You Anything But Love" "I Surrender, Dear" など全12曲収録。
チャーリー・パーカー(as)のアルバム。47年から54年の音源をピック・アップしたもの。レーベルはヴァーヴ。アル・ポーチノ(tp)、ビル・ハリス(tb)、フリップ・フィリップス(ts)、ハンク・ジョーンズ(p)、アル・ヘイグ(p)、ウォルター・ビショップ・ジュニア(p)、レイ・ブラウン(b)、マックス・ローチ(ds)、アーサー・テイラー(ds)ほかのメンバーが参加。"The Bird" "Repetition" "What Is This Thing Called Love" "April in Paris" など全13曲収録。
ニッキ・パロット(vo,b)のアルバム。2019年1月の録音。レーベルはヴィーナス。ケン・ペプロウスキー(cl,ts)、ヴィンス・チェリコ(perc)、ジャスティン・ポインデクスター(g)、サム・レイダー(accordion)といったメンバーが参加。"Papa Loves Mambo" "Blue Tango" "Dos Gardenias" "Te Extrano" "No Me Platiques Mas" "Moliendo Cafe" "Perfidia" など、ラテンの曲を全14曲収録。今月発売になった、8,800円の2枚組LP。
アート・ブレイキー(ds)とジャズ・メッセンジャーズのアルバム。58年12月、フランス、パリのクラブ・サンジェルマンでのライブ盤。レーベルはRCA。リー・モーガン(tp)、ベニー・ゴルソン(ts)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)のクインテットによる演奏。"Politely" "Whisper Not" "Now's the Time" "The First Theme" の全4曲収録。サンジェルマンでのライブは第3集までありますが、これが第1集。
チャーリー・パーカー(as)のリーダー作。54年3月、12月の録音。レーベルはヴァーヴ。コール・ポーターの作詞・作曲した曲を取り上げたアルバム。ウォルター・ビショップ・ジュニア(p)、ジェローム・ダール(g)、テディ・コティック(b)、ロイ・ヘインズ(ds)、ビリー・バウアー(g)、アーサー・テイラー(ds)といったメンバーが参加。"I Get a Kick Out of You" "Just One of Those Things" "My Heart Belongs to Daddy" など別テイク含めて全9曲収録。
デューク・ピアソン(p)のアルバム。64年12月の録音。ブルーノートの4191番。ドナルド・バード(tp)、ジェームズ・スポウルディング(as,fl)、ジョー・ヘンダーソン(ts)、ボブ・クランショー(b)、ミッキー・ロッカー(ds)といったメンバーが参加。"Amanda" "Bedouin" "Farewell Machelle" "Wahoo" "Esp (Extrasensory Perception)" "Fly Little Bird Fly" の全6曲収録。ピアソン、ブルーノートにおける5年ぶりのリーダー作。4,135円のドイツ盤新譜LP。
ジュリー・ロンドン(vo)のアルバム。57年の春から夏にかけての録音。レーベルはリバティ。ラッセル・ガルシアのオーケストラが伴奏。アル・ビオラ(g)が参加。他のメンバーの詳細は不詳。"If I Could Be with You" "It's Good to Want You Bad" "Go Slow" "A Room with a View" "The Nearness of You" "Alone Together" "I Wanna Be Loved" "Snuggled on Your Shoulder" "You're My Thrill" "Lover Man" "Body and Soul" "Make Love to Me" の全12曲収録。
マイルス・デイビス(tp)のアルバム。75年2月、大阪フェスティバルホールでの夜の部のライブ盤。レーベルはCBSソニー。ソニー・フォーチュン(sax,fl)、ピート・コージー(g,syn,perc)、レジー・ルーカス(g)、マイケル・ヘンダーソン(b)、アル・フォスター(ds)、ジェームス・エムトゥーメ(conga,perc)といったメンバーが参加。"Zimbabwe" "Gondwana" を収録。ジャケット・デザインは田島照久。1,935円の中古盤2枚組LP。
ボビー・ハッチャーソン(vib)の作品。68年7月の録音。ブルーノートの4291番。ハロルド・ランド(ts,fl)、チック・コリア(p)、レジー・ジョンソン(b)、ジョー・チャンバース(ds)のクインテットによる演奏。"Herzog" "Total Eclipse" "Matrix" "Same Shame" "Pompeian" の全5曲入り。67年にアルフレッド・ライオンが引退してからの、ハッチャーソンのリーダー・アルバム。ジャケット写真は、フレッド・セリゴ、録音エンジニアは、ジョージ・ソーテル。
デューク・ジョーダン(p)のリーダー作。83年9月、デンマーク・コペンハーゲンでの録音。レーベルはマシュマロ。イェスパー・ルンゴー(b)、エド・シグペン(ds)、クリスチャン・ジョーゲンセン(violin)といったメンバーが参加。バイオリンはB面ラストの、"Au Privave" のみの演奏。"Lullaby of the Leaves" "Jealousy" "Kiss of Spain" "Don't Blame Me" などメドレー含めて全10曲収録。このジャケットが録音当初のもの。1,170円の中古盤LP。