アイク・ケベック(ts)のリーダー作。61年12月の録音。ブルーノートの4105番。フレディ・ローチ(organ)、ミルト・ヒントン(b)、アル・ヘアウッド(ds)のカルテットによる演奏。ケベックは40年代の後半、そして薬禍から復帰した50年代末からの数年間、ブルーノートのタレント・スカウト、アシスタント・ディレクター等を務めていたとのこと。セロニアス・モンクの録音を説得したのもケベック。"It Might as Well Be Spring" "A Light Reprieve" "Easy - Don't Hurt" など全6曲収録。
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