Thelonious Monk, At the Blackhawk

　セロニアス・モンク(p)のリーダー作。60年４月、サンフランシスコのブラックホークでのライブ盤。レーベルはリバーサイド。チャーリー・ラウズ(ts)、ジョン・オレ(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)のカルテットに加え、ジョー・ゴードン(tp)、ハロルド・ランド(ts)が参加。モンクは、55年から61年の６年間に、リバーサイド・レーベルに15枚のアルバムを残したそうですが、この時期が全盛期といえます。"Let's Call This" など全６曲収録。