Sam Taylor at 25 O'clock

　サム・テイラー(ts)のアルバム。70年発売。レーベルはデンオン。サム・テイラーは16年生まれ。60年代から80年代にかけて、当時のヒット曲を取り上げて人気がありました。74年の紅白歌合戦や、78年の夜のヒットスタジオにも出演。「ムード・テナーの帝王」と呼ばれました。90年に74歳で没。「恋ひとすじ」「逢わずに愛して」「国際線待合室」「いいじゃないの幸せならば」「夜の柳ヶ瀬」「長崎は今日も雨だった」「新宿の女」など全14曲収録。